ジョギングの効果はすばらしい!
ジョギングの効果はこんなにすばらしい!
ジョギングは有酸素運動の代表格で、健康と体力アップ、にさまざまな良い効果があります。
もちろん、ジョギングの効果は生活習慣病の予防法としても有効なものです。
健康に敏感なアメリカでは、日本では考えられないくらい多くの人が早朝にジョギングしています。
ジョギング効果で脂肪燃焼効果アップ!
ウォーキングでも脂肪燃焼効果が期待できますが、ジョギングならより短時間で心拍数が上昇し、脂肪燃焼効果がより期待できます。
ジョギングの効果は、同じ時間の運動で、ウォーキングの2倍程度のカロリーが消費されます。人と話をしながら走ることのできる 「ニコニコペース」「ルンルンペース」で充分です。
脂肪燃焼が盛んになれば、中性脂肪の減少、総コレステロール値の減少が見られます。
また、ジョギングは脂肪だけでなく糖質も同時に燃焼する効果があるので、血糖値の減少にも効果があります!
きつすぎない強度で長い時間楽しく走ることが理想で、 それでいてジョギングの効果はバッチリ!
楽しみながらぜい肉を落としていく、これがジョギング効果の醍醐味なのです。
ジョギング効果で足腰の筋力と関節の強化
ジョギングで「走る」という動作は、「両脚が宙に浮いている瞬間がある」という点がウォーキングと最も異なるポイントです。
つまりジョギングは「小さなジャンプの連続」をする「ハイインパクトな運動」なのです。
ジャンプをすると着地があります。この着地の衝撃が良い刺激となり、 膝や足首の関節を強化します(ただし、ひざや足首に故障のない人)。
また、ジャンプを繰り返すことは足腰の筋力を鍛え、 筋力アップにも効果的なのです。
ジョギングをはじめた頃は次の日、太ももやふくらはぎが筋肉痛になるはずです。 これこそがジョギングの効果が筋肉にあらわれている証拠。
ジョギングを続けると、その効果で足腰はどんどん筋肉で引き締まっていき、「カモシカのような脚」 を自分のものとできるのも決して夢ではありません!
さらには心肺機能の発達によってスタミナがアップしたり、汗を流すことでストレスの解消になったり、免疫力がアップしたりと、 ジョギングにはいいことがいっぱいなのです。