痛風の初期症状
痛風の初期症状は痛風発作 と呼ばれる「風が当たっても痛い」というほど激しい痛みと腫れが特徴です。
痛風は、まず血液中の尿酸値が高い「高尿酸血症」からはじまります。
高い尿酸値を放置していると、尿酸は針状の結晶となって身体のあらゆる場所、特に関節に沈着します。
尿酸の結晶が沈着したところに痛風発作 が現れます。この痛風発作による初期症状は非常に激しく、
関節が赤く腫れ上がり、数日間全く歩けないほどです。
ですが、この初期症状は1週間から10日ほどたつと治まり、やがて痛みはなくなります。
ところが、初期症状が治まったからといって、 痛風が治ったと思うのは大間違い。尿酸値をコントロールしなければ、 痛風の症状は着々と進行しているのです。
進行した痛風の症状はこちら→痛風の症状
痛風の初期症状が現れる箇所

痛風の引き金となる高尿酸血症は、尿酸値が7.0mg/dl以上の場合を指します。
また、痛風発作はひざや足関節など、下半身で主に発症しますが、約90%が足指関節やその付近の関節で起こるとされていて、 特に足の親指の付け根に発作が起こるケースが最も多いです。
痛風の初期症状の起こりやすい箇所は左の図のとおりです。

