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痛風の食事療法

痛風や高尿酸血症の食事療法は、次の点に注意してください。

痛風の食事療法

摂取エネルギーを制限する

痛風や高尿酸血症の方は肥満者が多く、肥満が尿酸の代謝に悪影響を及ぼしているのではないかと考えられています。 食事のエネルギー摂取を制限することは、肥満を解消するための基本的な対策です。

プリン体の摂取を少なくする

尿酸の元になるプリン体を多く含む食事をしないこと。プリン体の多い食事の一覧はこちらです→プリン体と食品

プリン体は水に溶けやすい性質を持っているので、プリン体の多い食品はゆで、 ゆで汁を捨てるという調理法をとれば、食事中のプリン体をかなり減らすことができます

尿をアルカリ化する食品を摂る

海藻類・大豆・干ししいたけ・ほうれん草などは尿をアルカリ化する作用の大きい食品です。尿をアルカリ化することで痛風を防ぎます。 これらを食事の中に積極的に取り入れましょう。

水分を多く取る

痛風の原因となる尿酸を排出するように、水分をたくさん飲みましょう。1日に2000ml以上の尿量を確保することが目標です。

アルコールを控える

痛風の食事療法 最近ではプリン体をカットしたビールなどがありますが、プリン体にかかわらず、 アルコール自体に尿酸値を上げる作用があります。ですから、お酒の量自体を控えましょう。

一日の目安はビールなら中ビン1本まで、 日本酒なら1合まで、ワインならグラス2杯までです。

以上が痛風や高尿酸血症の食事療法の注意点です。どんな病気の食事療法でも同じですが、 食事はバランスが大切です。極端に肉や魚を食べなかったり、海藻類ばかり食べたりしないようにしましょう。

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痛風

痛風は食事の欧米化に伴って増加してきました。現在、痛風患者数は約50万人と言われています。
痛風は圧倒的に男性に多いのが特徴ですが、近年は発症年齢の若齢化や、女性の痛風患者数も徐々に増えています。

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