高血圧による重病を運動で予防
高血圧を予防するためには、食事を改善することが一番ですが、運動も効果があります。そして、 運動の効果は、たとえ高血圧自体が予防・改善されなくても、突然死を予防するという意味では効果のあることです。
下のグラフは、血圧と、一週間あたりの運動量別に、死亡者数の統計をとったものです。
たとえ高血圧でも、
運動量が高いと死亡者数が明らかに減少することがわかります。

まず、血圧が高い人(青の棒グラフ)に比べて正常血圧の人(クリーム色の棒グラフ)は死亡率が低いことが分かります。 このことから血圧を正常に保つことで、死亡危険率の上昇を予防できることが分かります。
また、グラフの横軸の数字は、一週間に運動して消費したカロリーを表しています。つまり右側のほうが運動量が多いのですが、 注目すべきは、たとえ高血圧の人でも、運動習慣を持ち、運動量が多ければ、死亡するリスクが半分以下になっているいうことです!
血圧が下がらなくても運動をあきらめてはいけません。運動で、 死につながる生活習慣病を予防することができるのです。

