メタボリックシンドロームの診断基準
メタボリックシンドロームとは?
メタボリックシンドロームとは、
内蔵肥満症候群とも呼ばれます。内臓脂肪が蓄積している状態で、肥満に加え、高脂血症、
高血圧、糖尿病のいずれかの2つの症状がある場合を指します。
メタボリックシンドロームは、いわゆる「死の四重奏」のうち3つが当てはまる状態で、心疾患、脳卒中など、 死につながる重大な病気を引き起こす危険な状態です。
メタボリックシンドロームの診断基準
2005年、メタボリックシンドロームの診断基準が示されました。 その診断基準は次のとおりです
こ れに加え、以下の2つ以上が該当していること
メタボリックシンドロームの診断基準に該当する人は医師に相談しましょう。